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仕事で使うAI
会議の議事録作成を、会議前・会議中・会議後の3段階に分けて整理します。決定事項、担当者、期限を漏らさず、共有後の修正まで進める実務手順と確認表をまとめました。実務で使える形にしました。
次回会議の冒頭で実行状況を確認するところまでを完了にする
最初の作業は「次回会議用の記録テンプレートを1枚作る」ことです。その後に「次回会議の冒頭で実行状況を確認する」まで確認し、未確認の内容は推測で確定せず、次の担当と確認時刻を残します。
実行前に確認する6つの判断
| 判断 | 進めてよい状態 | 止めて確認する状態 |
|---|---|---|
| 会議前に目的と決定対象を固定する | 会議名だけでなく、今回決めること・保留できること・参加者の役割を先に書きます | 担当・根拠・期限のいずれかが未定 |
| 会議中は発言録より判断の変化を残す | 誰が何を長く話したかではなく、選択肢、判断理由、最終結論を順に残します | 担当・根拠・期限のいずれかが未定 |
| 決定事項と依頼事項を分離する | 決まった内容と、誰かが後で調べる内容を同じ欄に混ぜると、実行漏れが起きます | 担当・根拠・期限のいずれかが未定 |
| 会議直後に5分で不足を埋める | 記憶が残っているうちに、主語のない文、期限のない依頼、根拠のない数字を見直します | 担当・根拠・期限のいずれかが未定 |
| 共有先と修正期限を決める | 議事録は共有して終わりではありません | 担当・根拠・期限のいずれかが未定 |
| 次回会議の冒頭で実行状況を確認する | 次回は前回の担当タスクだけを短く確認します | 担当・根拠・期限のいずれかが未定 |
1. 会議前に目的と決定対象を固定する
会議名だけでなく、今回決めること・保留できること・参加者の役割を先に書きます。記録担当は、議題ごとに決定・未決・次回確認の欄を用意します。これにより、発言の全文ではなく、判断に必要な情報へ集中できます。
- 確認点:会議前に目的と決定対象を固定する
- 記録に残す状態:会議名だけでなく、今回決めること・保留できること・参加者の役割を先に書きます
2. 会議中は発言録より判断の変化を残す
誰が何を長く話したかではなく、選択肢、判断理由、最終結論を順に残します。数字、固有名詞、期限はその場で聞き返し、推測で補いません。結論が出なかった議題は、未決と次の確認者を明記します。
- 確認点:会議中は発言録より判断の変化を残す
- 記録に残す状態:誰が何を長く話したかではなく、選択肢、判断理由、最終結論を順に残します
3. 決定事項と依頼事項を分離する
決まった内容と、誰かが後で調べる内容を同じ欄に混ぜると、実行漏れが起きます。決定事項、担当タスク、確認待ちを分け、タスクには担当者と期限を対で記録します。
- 確認点:決定事項と依頼事項を分離する
- 記録に残す状態:決まった内容と、誰かが後で調べる内容を同じ欄に混ぜると、実行漏れが起きます
4. 会議直後に5分で不足を埋める
記憶が残っているうちに、主語のない文、期限のない依頼、根拠のない数字を見直します。録音やAI出力がある場合も、固有名詞と判断内容は人が確認し、原文にない結論を足しません。
- 確認点:会議直後に5分で不足を埋める
- 記録に残す状態:記憶が残っているうちに、主語のない文、期限のない依頼、根拠のない数字を見直します
5. 共有先と修正期限を決める
議事録は共有して終わりではありません。閲覧範囲、修正依頼の窓口、確定時刻を示します。機密事項や個人情報を含む場合は、組織の保存・共有ルールを優先します。
- 確認点:共有先と修正期限を決める
- 記録に残す状態:議事録は共有して終わりではありません
6. 次回会議の冒頭で実行状況を確認する
次回は前回の担当タスクだけを短く確認します。未完了なら理由を責めるのではなく、期限、担当、作業範囲のどこが曖昧だったかを直します。議事録を実行管理につなげる最後の工程です。
- 確認点:次回会議の冒頭で実行状況を確認する
- 記録に残す状態:次回は前回の担当タスクだけを短く確認します
あなたの状況に合うかを判断
実行へ進める状態
- 会議前に目的と決定対象を固定する
- 会議中は発言録より判断の変化を残す
- 決定事項と依頼事項を分離する
いったん止める状態
- 会議直後に5分で不足を埋めるための情報または担当が未確定
- 共有先と修正期限を決めるための情報または担当が未確定
- 次回会議の冒頭で実行状況を確認するための情報または担当が未確定
会議の議事録を作る手順|会議前・会議中・会議後の分け方の最終チェック
- 会議前に目的と決定対象を固定する
- 会議中は発言録より判断の変化を残す
- 決定事項と依頼事項を分離する
- 会議直後に5分で不足を埋める
- 共有先と修正期限を決める
- 次回会議の冒頭で実行状況を確認する
- 次回会議用の記録テンプレートを1枚作る
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